実は、「東京」は知る人ぞ知る 染色の一大産地でもあります。
（「江戸小紋」って、聞いたことあるでしょう？(^o^)丿 ）
その東京は、「江戸」として1603年に開府し、2003年で満400年を迎えました。
それを記念して、新宿ミニ博物館に登録されている「染の里 二葉苑」では、
江戸時代の浮世絵に出て来る“モデルさん”達が着装していた
“きもの”や“帯”を、新しい時代の感性を加え復元致しました。
その様子は、2003年の１月、NHK-TVで、全国放送されました。
そこで2003年５月、新宿ミニ博物館の協賛 により 中嶋屋にて
「浮世絵・復刻染色品の数々」をご覧いただく機会を持つことができました。
普段では、絶対にご覧になれないものばかりで
ご来場のお客様には絶賛でした！
